飲酒という綱渡り生活の危険性

2023/07/29

断酒応援

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翌朝、早いのに飲酒するなんて命綱なしで綱渡りするようなものです。

飲酒による事件事故は一瞬にして全てを奪います。

飲酒は全てにおいて危険極まりないと言えます。

飲酒という綱渡り生活の危険性


酒を飲んで酩酊して、何かする。

ろくなことはしません。大抵、最低なことです。

大の大人が、社会人が、これをするんです。

昨今は未成年にだってキチンと社会的制裁が下る時代です。

飲酒をして社会的に許されないことをしたらジ・エンド。

一生まともな生活はできないでしょう。

残酷ですが、これが世界です。

飲酒は本当に危険極まりない行為なんですね。

25時飲み終わり、6時起き

昔の私なんてとんでもないですよ。

翌朝、早くに仕事があるというのに夜遅くまで飲酒していましたから。

というか飲まずにはいられなかったんです。

だから、翌早朝は地獄を彷徨うようでした。自業自得なのですが。

こんな綱渡り生活よくできていたなと思います。

「起きれなくて遅刻したらどうしよう?」

「翌朝、体調が悪すぎて仕事いけないかも?」

こんなこと一切考えず、あるのは酒を飲むことだけ。

いやあ、終わってましたな笑。

飲酒はブレーキが効かない。いや、そもそもないのだ。

飲酒はブレーキを自ら破壊した車に乗っているようなものです。

ブレーキは故障じゃないんです。

自分でぶっ壊すんです。

そしてその車に乗って行ってしまうんです。

「そんなことしたら、絶対どこかにぶつかるじゃないか!」

そうなんですが、飲酒当人はそれを考えていないのです。

自我を失った人間ほど恐ろしいものはないですよ。

巻き込まれた人間はたまったものじゃありません。

飲酒は危険です

綱渡りの足を踏み外して転落してから、その危険性を認識するのは遅いのです。

今のうちから飲酒の壮絶な危険性を認識していかなければいけません。

やすやすと飲めたもんじゃないのです、酒は。

私は断酒4年目に突入しました。

妻に聞かれるんです「飲みたくないの?」って。

「怖くて飲めないよ」って言うと、心なしか妻が嬉しそうです。

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断酒が人生を変えます。 過去の私は毎日飲酒習慣に溺れる日々でした。しかし断酒が私を変えたのです。 皆様も断酒で必ず人生が変わるはずです。さあ、今日からシラフでいきましょう!

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