酒を飲むだけで得る&生み出すことがないですから。
さらに言うと喪失しているだけですね。
だから飲酒時代は空白以外の何物でもないのです。
でも断酒でそんな悲劇を防ぎ、人生を変えていくのです。
断酒で自分の好きな色を塗っていきましょう。
私は白色が好みです。皆様の好きな色は??
飲酒時代の空白に断酒で色を塗る
時代には自分の人生に色がありませんでした。
全くの空白なんです。
私という人間は一体酒を飲むばかりで何をしたというのでしょう?
酷なようですが、これが事実なんですね。
実際私は飲酒していた10数年間は空白となっています。
空白ならまだ良いとして、喪失期間とも言えます。
これは後悔しますよ。後悔しても無駄だと分かっていても後悔しますね。
断酒で後悔を止め、空白期間に少しづつ色を塗っていきましょう。
自分だけの自分が好きな色を選んで。
いったい私は飲酒時代何をしていたのだろう?
酒を毎日飲み、特に思考を巡らせることもなく、ただ流される日々。
疑問も持たず、喪失を続け、喪失しているとも思っていない。
だから振り返った時、私には何も残っているものはなく、無成長、無興味、無勉強。
情けないですよ。
これだから今の私は本当に大したことがないのです笑。
これこそ飲酒時代の空白期間なんですね。
だからこそ、今の私は断酒でそんな空白期間に色を塗り続けているんです。
カラーを持つと人生が鮮やかになる
色を塗れば当然、鮮やかな色彩になります。
それは人生だって同じこと。
色彩を持たない人間はいません。
透明だって色彩です。
その人が透明に塗ろうと思えば、それはその人にとっての色彩なのです。
重要なのは自分の人生を自分で歩もうとすることです。
酒を飲むと絶対にそれができません。
なんともカッコよく書きましたが、つまりは「断酒して毎日シラフで頑張ろう」ということです。
私だけの白色を誇りにしています
私は白色が好きです。
だから空白期間に白色を塗っています。
「白に白を塗っても結局空白では?」と思うでしょうね。
たしかに白を塗っても見た目は空白です。
でも私には白色が落ち着くんです。これで良いのです。
だって私が選んだ白色なのですから。
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