こうやって酒は徐々に支配を強めていくのです。
酒を飲まずにご飯を食べてみてください。
結構すぐにお腹一杯になって食べられませんよ。
ジュースだって2杯が限度でしょう。
でも酒で麻痺させた感覚があなたを奈落へ誘うのです。
【断酒】本当はもう十分足りているんだよ
酒を飲まなくなって思いますよ。
私は飲酒時代、圧倒的に食いすぎでした。
食べていないつもりでも、圧倒的に食いすぎなんです。
まず、大量飲酒からの大量ドカ食い。
最悪です笑笑。
これで「あまり食べてないはずなのに太ってきたなぁ」なんて言っていたもんですから救えません。
これはアルコールによって麻痺した感覚が必要以上に働いているからです。
酒が「ほれ、飲め、食え、破滅せい!」と言っているわけです。
シメという暗黒行為
そうして、まんまと酒の思惑にはまり食いすぎ、飲みすぎる。
すると確実に病気になります。
それも笑えない大病です。体の自由を奪われたり、再起不能になったり。
それが飲酒が原因で引き起こされたなんて納得できますか?
後悔してつらい思いをするのは自分自身なのですよ。
飲酒した時点で、もう十分足りているです。
それで飲酒のシメにかつ丼と醤油ラーメンなんて、ダメなんですよ。
幸せの黄色いハンカチの高倉健さんじゃないんだから笑。
高倉健さんは下戸だったらしいですがね。
必要以上に体に取り入れて良いものは何一つとしてない
どんなものだって食べすぎ、飲みすぎはいけません。
適量を守らなければ全部逆効果でしょう。
ではアルコールの適量は?
一応350mlビール一本となっています。
これ以上飲んでは健康を害すだけなんですね。
まあ、アルコールは一切飲まないことに越したことはないですが。
「飲みすぎた」「食いすぎた」
これは自滅行為なのだと認識しなければ、後悔するのは自分自身です。
必要分だけ摂取して、あとは心の充足感を求めよう
そりゃあ、たまには食べ過ぎたっていいですよ。
人間ですからね、あまりキチキチに管理したって息が詰まります。
適度に自己管理して生活すれば良いのですね。
そうしてあとは自分自身の心が豊かになることをするのです。
存在しない神様など信じても心は絶対に豊かになりません。
信じるべきはシラフの未来将来に活躍している自分自身の姿です。
祈りましょう、自分自身の将来に!
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