飲酒で乱れた生活は必ず不具合を起こします。
「なんかおかしいな」
「昔はもっと頑張れたのに」
これは加齢のせいではないと断言しましょう。
酒を日常的に飲んでいるのであれば、その酒が原因なのです。
だって歳をとっても元気ハツラツな方はどう説明するのでしょうか?
そうです、酒なんです。原因は全部酒。
【断酒】飲酒は不具合を起こす、必ずだ!
アルコールは有害なので体はボロボロになっていきます。
酒に強い人間なんていません。
見た目は健康そうでも内臓はボロボロ、血圧は高い、糖尿病‥。
こんなことになってしまうんですね。
これは長年飲酒によって体を酷使し、また体からの信号を無視し続けた結果とも言えます。
「あれ?なんかおかしい」
この信号を受け止め、断酒していれば最悪の事態は回避できるはずです。
だから体に不具合が生じた場合は、まず飲酒を疑うべきです。
というは犯人は酒ですから。
若いのに日に日に弱る体
私は20代の一番身体的に絶頂にある頃、一番弱っていました。
お腹はいつもどんより、体は重い、毎日だるい。
こんな感じでしたからね。
それが今四十歳に差しかかろうとしてる現在の方が元気なんです。
それは紛れもなく断酒したからです。
断酒して酒を体内に入れないから元気なんです。
断酒した今は日に日に若返っている気分ですよ。
酒を飲んで何ともないなんて絶対にないのです
年をとれば人間どこかしらに悪いところが出てきて当然です。
健康にいたいものですがね。
こればかりはどうしようもありません。
しかし、酒を飲んでいれば確実に100%体を壊し再起不能になります。
酒は実に凶悪ですよ。
若い頃、酒豪でならした人々の末路を皆様も知っているでしょう。
明るい未来なんて酒飲みには訪れないんです。
私の父親も若い頃は本当に酒を飲みました。
でも現在は体が不自由になり寝たきりですよ。
不具合を放置すれば‥
二日酔い、内臓の不調、違和感。
これを長年酒飲みあるあるとして放置しては絶対にいけません。
酒飲んだくらいで大病なんてするはずがない。
これは典型的な酒に支配された人間の思考です。
過去は私もそのように思っていましたから。
でも断酒で目が覚めました。
飲酒で約束された暗黒未来なんてあってはならないのです。
0 件のコメント:
コメントを投稿