つまり、飲酒生活には戻りたくないと希望していたんです。
自身が本当に望んでいることは断酒か飲酒か。
それは酒をやめてみるとハッキリするということです。
断酒か飲酒か、どちらが望みかハッキリさせよう
物事は白黒ハッキリさせなければいけません笑
一体私たちは断酒がしたいのか、それとも飲みたいのか。
これを今一度ハッキリさせようではありませんか。
それには酒を一定期間やめてみることです。
そうすれば己の本当の気持ちが分かるでしょう。
私は1ヶ月酒をやめてみて「俺は酒をやめたい」と心底認識しましたよ。
それからは断酒が加速度的に進化していきました。
酒を飲まないままでいたい
「このまま酒のない生活でいたい」
「このまま酒を飲まない人生を送りたい」
こういう気持ちが強くなってきたんですね。
ほんの1ヶ月前までは酒から離れることが辛くて辛くて仕方がなかったのですが笑
何事も真の気持ちを測るには1ヶ月程度の距離は必要でしょうね。
自身の望みが分かれば突き進むのみ
どれだけ思いこがれていても、それはただ周りが見えていないだけかもしれない。
それどころか自分自身さえも見えなくなっているでしょう。
それでは正常な判断はできません。
だから「酒と別れるくらいなら死んでもいい」なんて言うんです。
最低1ヶ月は距離をおきましょう。
それから判断するのが賢明ですよ。
本当ははじめから分かっているはずだ
でも本当は皆酒をやめたいんだと思います。
だって酒を飲んでも良いことありませんもん。何もない。
本当は断酒を望んでいるのに、依存のせいで飲酒から離れられないから苦しいんです。
だから1ヶ月程度は断酒してみましょう。
そうして己の本心をしっかりと受け止め、それに従いましょう。
自己を偽る生き方はつらいだけですから。
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