あと10年早く断酒していればと思わない日はありません。
後悔は10年後にやってくると言います。
でも後悔ばかりしていても何にもならないのも知っています。
ですから、今の生き方を10年後満足できるものにすることが今の私たちの勤めです。
あと10年早く断酒していれば‥
やっぱりこうやって思わない日はないですね。
私は34歳で断酒したんですが、それでももっと早く断酒すればよかったと思っています。
なぜ昔の私は気付かなかったんだと悔しい気持ちですね。
あと10年早く断酒できていれば、どれほどの利益が生み出せたことか。
こうやって日々後悔しているのです笑
でもそれとセットにして考えることもあるんですよ。
「後悔タイムはこれでおしまいだ。さあこれからだ！」とね^_−☆
後悔の渦は深い
それにしても飲酒の後悔って本当に根が深いですよね。
私も今まで生きてきて後悔だらけですが、飲酒後悔はナンバーワンですよ。
やっぱり飲酒して戻らない時間を無駄にした思いが強いんでしょうね。
時間ほど大切なものはありませんから。
毎日酒をかっくらった10数年が今の私には大きな後悔の渦になって襲ってくるんです。
今から10年後に向けて
と言って、ずっと後悔ばかりしていてもさらに後悔を大きくするだけです。
だからこれからも断酒を続けて10年後後悔のない生き方をするんです。
断酒したからには飲酒時代のような過ちは2度とおかしません。
後悔をなくすには己の目標を達成することだと思います。
目標となる自分になっていれば後悔などしないでしょう。
後悔のない人間はいない
矛盾するようですが後悔しない人間もいません。
いつでも誰でも後悔はあるでしょう。
それでも前を向き、常に向上心を持って生きていくんです。
目標を更新し続けるんです。
そうして走って、時には休んで、それを繰り返す人生こそ後悔を消滅させるのでしょう。
「後悔している暇などない！」って言える人生にしたいですね(^^)
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