ちなみに二十歳以上の大人だってアルコールに適応しているわけではありません。
アルコールは人体にとっては有害ですから40歳だとうろ60歳だろうと80歳だとうと適応することはありません。
いくつになってもアルコールは私たちの心身を食い尽くすのです。
お酒は二十歳からという不条理
酒なんて飲まないに越したことはないんです。
でも大体は好奇心から二十歳になったら酒を飲んでしまう。
そうして運が悪いと酒が好きになってしまうんですよね。
先ほども言いましたが、二十歳になったからといって人体はアルコールに適応しません。
飲めば身体はボロボロになっていくんです。
「お酒は二十歳から」というのは実に理にかなっていませんよね。
私は二十歳から飲んで苦しかったけど?
ちなみに私は二十歳から酒を飲みましたが、例に違わずとてつもない吐き気や頭痛になりましたよ。
おもしろ半分でワインなんか飲んだものですから、一日ダウンです。
つまり大切な身体を自ら壊すようなことをしていたのです。
せっかく健康に二十歳まで来れたのに、何と悲しいことか。
「飲酒なんて楽しみにするな」と過去の私に言いたい
過去に戻れたら私は絶対に酒を飲みませんね。
皆様もそうですよね。
飲酒なんて楽しみにするものではないのです。
私には子供がいますから、飲酒に関してはしっかりと教育していきます。
私のようなことをしてほしくはないですからね。
子供が酒害に苦しむような姿は想像しただけで胸が締め付けられますよ。
飲酒は死後の世界で楽しめば良い
「お酒は死んでから」
これが非常に理にかなっていることでしょう。
まあ私は死後の世界なんて信じていませんから、つまりは酒は飲まないということです。
お酒は二十歳からなんてどこの誰が、どのような基準で決めたんでしょうかね。
「どうせ、税金が取れるからだろ?」と思わざるを得ません。
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