断酒初期には「いつ酒を飲んでしまうか不安だ」と思っていましたね。
このまま酒なしになっていきたいけど、断酒継続する自信がないのです。
だから断酒初期にはいつも慎重に生活をしていました。
「ご飯を食べる時間がズレたら飲酒してしまわないか?」
「外食なんてしたら飲酒欲求が復活しないか?」
「正月は??」
これは全て杞憂に終わりましたよ。
断酒は私が考えているよりもはるかに強固なものだったのです。
断酒はそう簡単に崩れないから安心して下さい
断酒初期には本当に不安ですよね。
「酒を飲んでしまわないか?」と。
でも私はその心配は全く杞憂でした。
自分の希望通り酒なしの日々を過ごすことができましたよ。
大きなエネルギーを使うことなく、日々淡々と断酒をする日々は酒なし世界へと誘ってくれました。
現在断酒している方は何も心配することはありません。
そのまま淡々と断酒を積み重ねるのみですよ。
淡々と過ぎた酒なし年末年始
私が断酒を始めたのは7月でした。
ですから5ヶ月目の年末年始を恐れていましたよ。
「果たして飲まずにいれるのか??」という感じです。
でもこれもあっさりと過ぎていきました。
なんら通常の日々と変わらず静かに年末年始を過ごしましたよ。
仕事でしたけどね笑
断酒を望む熱量が大きくなっていく
こうやって再飲酒の不安が杞憂に終わる理由は、酒なしの自分を熱望するからです。
断酒が積み重なっていくにつれて、どんどん酒なしへの熱量が増加していくんです。
だから断酒半年ともなると飲酒の熱量がかなり減少しています。
私たちの容量は決まっていますからね。
断酒が大きくなれば飲酒は小さくなるのです。
淡々と断酒以外に勝る必勝法はない
飲酒を消滅させることはできないと思います。
アルコールとはそういう恐ろしいものですからね。
でも限りなく最小にすることは可能です。
それはこれからもずっと淡々と断酒を継続することです。
これが着実に確実に酒に勝てる方法です。
この戦法なら誰でも勝つことができるのです。
ですから断酒を続けている限り心配は無用ですよ。
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