酒を飲む前はウキウキ楽しみでも、飲酒後は全く違う世界になります。
なんなら口論の末、相手を殴ったり罵倒したり引きずったり‥。
酩酊して人々が倒れ込むその光景は、私には凄惨な事件後にしか見えないんです。
入り口は明るいが出口は暗黒。
これが飲酒世界なんですね。
飲酒前と飲酒後の落差が悲しいほど残酷だ
飲む前は楽しみですよね。
特に新年会なんかすると、酒飲みはウキウキワクワクするはずです。
そうしていざ酒席に出た後は飲めや歌えやの大演舞。
でも‥家に帰ると布団に倒れ込み、翌朝は激しい頭痛と吐き気。
これでは昨日の楽しい思いが全て台無しなのです。
「もう酒はやめよう」
こう思ってもその日の夜には再び飲酒をする。
この落差は悲しく思いませんか?
楽しい飲酒の後に待つ苦しみ
笑顔でいたはずなのに数時間後には苦しみ悶え顔を歪ます。
苦しい時間は数時間は継続します。
そうしてようやく体が少し楽になってくると二日酔いの苦しみを忘れるのです。
それは再び酒を体内に入れるため。
毒を摂取したから苦しんだはずなのに。
誰が一体そんなことをさせているのでしょう?
酒の操り人形になってはいませんか?
飲酒なんぞ楽しみにするものではない
笑顔の後には笑顔があるのです。
それなのに笑顔の後に悲しみがある飲酒なんか楽しみにしてはいけません。
新年会なんてボイコットですよ笑
仕事などでどうしても行かなくてはいけないのなら行ったら良いです。
その場で美味しい料理をしこたま食べて宴会が終わったらサッと帰るんです。
「酒が猛毒」という認識があれば飲もうとはなりませんから大丈夫です。
ウキウキワクワクして本当に楽しめることは山ほどある
結果的に苦しむことなんてやめましょう。
そんなの悲しいだけです。
ウキウキワクワクして結果楽しいことなんて山ほどあります。
でも断酒しなければそれは見つけられないでしょう。
共に新たな世界へ発見の旅に出ませんか?
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