断酒3年以上経っても酒がよぎることがある-星ハジメの断酒ブログ

心地良い疲れと空腹、非日常が重なると、ふと飲酒がよぎることがあります。

もちろんそれは弱々しいものですから、酒を飲むということはありません。

でもいまだに飲酒がよぎることがあるんですね。

本当にアルコールの呪縛は強烈ですよ。

断酒3年以上経っても酒がよぎることがある

これには驚きますね。

「まだ俺は酒を欲することがあるのか！」と。

まあ、欲するというよりは気になるという程度のものですが。

でも確実に酒は私の脳内にまだいるんですよ。

疲れたり、一息つきたい時にはアルコールはすり寄ってきます。

長年断酒していても油断は本当に禁物ですね。

常に断酒精神を持ち続けなくてはいけないと再認識した次第です。

つい最近、私はコーヒーをやめたんです。

大きな理由はないのですが「コーヒーもやめてみようかな」という軽いノリで始めたんです。

コーヒー断ち1日目はひどい頭痛が襲いましたが、あっさりやめられたんですね。

ですからもうここ１ヶ月くらい一滴もコーヒーは飲んでいません。

これからも飲むことはないでしょう。

体の調子が良いような気がするものですからね。

それに引き換えアルコールはどうでしょう。

いまだに欲求があるとは‥。

今の私に飲酒がよぎったとしても、それは本当に弱々しいものです。

息をフッとかければ飛んでいくようなものなんです。

これはやはり断酒3年という積み重ねがそうさせているのでしょう。

だから飲酒欲求が来たとしてもそれは落胆することでもないんですよね。

おそらく死ぬまで断酒しても欲求が来ることはあると思います。

でも断酒の積み重ねは飲酒欲求を最大限最小にしていきます。

それでいいと思うんです。

というか断酒とはそういうものですよね。

断酒日数が多くなっても油断はできません。

アルコールに関しては全く油断ならないのです。

常に断酒精神を持ち続け生活していくことが本当に重要ですね。

飲酒欲求が来てもフッと吹き飛ばせるなら怖くはないですから。

それはやはり淡々と断酒を積み重ねるのみなのです。