「こんなにも酒なしとは良いものなのか!」
こういう思いは断酒1ヶ月あたりから込み上げてきましたよ。
ということは飲酒は「良くなかった」というわけですね。
さらに言ってしまえば、飲酒とは「お金を出して苦悩を買っていた」のです。
お金を出して買う苦悩
本当にその通りだと思いますよ。
飲酒なんて苦悩を買っているんです。
わざわざ大切なお金を叩いて酒を買うなんてあり得ないです。
私は断酒して気づいていますからそう言えます。
でも過去の私は気づいていないですから、苦悩を笑顔と安心感を持って購買していたんですね。
毎月の苦悩代3万円
苦悩するものに毎月3万円も払うことができますか?
例えば家中を剣山の山にするために毎月3万円払う人なんていないでしょう。
形は違えど飲酒ではそういう事態になっているんです。
自らを苦悩の方向へと向かわせるためにお金を使っているんです。
そんなお金の使い方は悲しいですね。
断酒で不要になった苦悩代
断酒して苦悩に支払うお金なんてなくしましょう。
その代わりに貯蓄してもいいし、お菓子を買ってもいい。
そうやって苦悩ではなく幸せになるお金の使い方をしなければいけません。
3,000円あったら満足できる外食ができますよ。
心もお腹も満たされてリフレッシュできるでしょう。
買うなら快適を買いましょう
自分が稼いだお金ですからね、何に使おうが勝手です。
酒、タバコ、ギャンブル。
こういうものに私はお金は使えないですよ。
だって不幸になるのが分かっていますからね。
自分のためになるものにお金を使いたいものです。
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