日常生活って1日の容量が決まっているんです。
だって1日24時間ですからね。
そのために、何か新しいものを入れたら何かを出さないといけない。
つまりは飲酒を入れたら、何かを出し続けないといけないんです。
それは気づいていないだけで、とても貴重なものを放出し続けているんですね。
気づきましょう。
放出するのは、つまりは引き算するべきは「飲酒だ」と。
【断酒】足し算と引き算で生活の均衡が保たれる
決まっている容量の中で私たちは生活していくんです。
だから良いもので満たすべきことは言うまでもありません。
飲酒で満たせば良いものが入る隙が少なくなります。
でも断酒を入れれば、断酒自体が良いものですから良いもので満たされていきます。
内容的にマイナス評価のもので容量を一杯にするのか?
それとも内容的にプラス評価のもので容量を一杯にするのか?
どちらでも均衡はとれてしまうんですね。
飲酒を足しすぎて他に何も入らない
でも断酒で均衡を保った方が良いのは決まりきっています。
皆様も思い出して下さい。
飲酒時代なんて酒以外には何も興味を示さなかったでしょう。
あるとしても飲み会とか地ビールとか酒関連のものばかり笑
これはつまりは容量が飲酒で満たされてしまって他に入り込む隙がないんです。
これを「容量の無駄遣い」と言います。
ん?漫画ハンタ×ハンターでそう言うセリフありましたねw
断酒したらたくさん入る
断酒は固形です。
さらに固まる前のコンクリートのような性質を持っています。
良いものをたくさん中に取り入れて逃さないようにガッチリ固めることが可能です。
それでいてしっかりと土台を形成してくれるのです。
足し算するべきは断酒ですよ。
飲酒は液体、断酒は固体
また飲酒は液体なんです。
だから絶対に土台にはなり得ない。
揺れが来たらフワフワ形を変えて、どこへでも行ってしまう。
良いものを取り入れても、そこに留めておけない。
時には水のように滑らかに動くことも必要です。
しかしそれは確固たる土台があればこそ。
断酒を人生に足していきましょう。
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