「え!!?そうなの??」
でも酒害って「言われてみれば大胆に」公表されていますよね。
肝硬変、肝がん、アルコール依存症などなど、恐ろしい酒害はしっかりと記載されています。
なのに酒をやめようとする抑止力にはならない。
これはなぜなのでしょうか?
今回は完全に私の独断と偏見で考えていきたいと思います。
言われてみれば大胆に酒害が公表されている理由
ズバリ「酒を買わせるため」です。
これは商品を売り込む際のマーケティングの常套手段と言えます。
あえて商品のデメリットを明確に打ち出すことで、消費者に安心感を与えるんです。
「えー、そこまで話してくれるの?だったら安全なのかな。よし買おう!」
こうなるんです。
酒は全然安全じゃないですけどね。
というか酒害は明確に記載されているのに買ってしまうというのは、明らかにおかしいですね。
言い方は悪いですが、騙されていると言っても良いでしょう。
マーケティングに狙い撃ちにされた人間
マーケティングの餌食になった人間はこうも思います。
「うわぁ、怖いな酒を飲みすぎると癌になるって書いてある。でも少しならいいんだよね。少しなら…。
‥あれ、俺ってなんでこんなところで寝てるんだ?
財布がない!!記憶もない!!服も破れてる!!どうなってんだーー!!!」
こうやって「少し」では済まない飲酒を続け、酒に記載されている通りの酒害を受け入れるのです。
酒が少しで済むわけがないんです。
こちらが強くなれば打ち勝てる
そんなマーケティングの軍勢に打ち勝つには、こちらも準備をしなければなりません。
酒害を知りましょう。酒の恐ろしさを知りましょう。
酒には良いことなど何一つとしてない事実を受け入れましょう。
敵の手の内を知っておきながら、みすみす負けてはいけません。
酒を買うということは、私たちにとってメリットゼロなんです。
マーケットは自己の中で見出せ
酒害が大胆に公表されている理由は「酒を買わせるため」です。
でもこれは私の独断と偏見ですからね^^;
どちらにせよ、酒は買わないに越した事はありません。
やっぱり、誰かに与えられたマーケットはつまらないです。
自分の中にマーケットってあるじゃないですか?
絶対に興味のあることがあるはずです。
そんな自己マーケットを拡大していきましょうよ。
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