断酒してから本当に「酒が飲みたい」と思うことはなくなりました。
というよりも「飲みたくない」と思うようになったんです。
この事実は断酒開始した当時の私に伝えてあげたいですよ。
「大丈夫、酒なんて一切いらなくなるよ」と。
断酒すると酒は一切欲しなくなる
私は本当に本当に一切酒は欲しなくなりました。
断酒して半年経っても飲酒欲求がやってくるという方もいるようですね。
幸いなことに私は飲酒欲求は断酒3ヶ月くらいでほぼ消滅しています。
これは断酒を始める前からは、にわかには信じ難いことです(^^)
「酒が一切いらなくなる」なんて信じられないですからね。
でも断酒でそういう変化は必ず訪れるんです。
大丈夫ですよ、このまま断酒継続すれば必ず酒を欲しなくなりますから。
酒なし生活になりたかった
私はやっぱり飲酒習慣の中にあっても「酒なし生活」に憧れている部分があったんです。
「酒を飲まない人たちは夕食を食べて何をしているんだろう?」
「酒なしの夜って楽しいのかな?」
こういう一種の好意を持った興味は常に持っていましたからね。
私の深層心理は酒飲みの自分が嫌だったんだと思います。
皆様もこのブログを見てくださっているということは、酒なし生活を望んでいるんですよね。
酒なし生活は想像よりも良いものですよ(^^)
飲酒が損失だと認識すると世界が変わってくる
酒を飲むことが自分にとってどれほどの損失か今の私には分かります。
だから仕事の付き合いで居酒屋に行ったって酒なぞ飲むわけがないんです。
酒飲みとの会話はつまらないですよ^^;
居酒屋にいる時間が果てしなくもったいなくて泣けてきますよ^^;
断酒した私が見えている世界は飲酒者のそれとは違うんです。
あ、「俺は選ばれしすごい人間だ」的な意味ではないですからね笑
もう酒飲みとは付き合えないという話です。
酒なしの自身を見たいでしょう?
このまま断酒を続ければ酒なしの自身になれるんです。
それに付随して酒なしの生活になるんです。
そんな未知の世界を見たいでしょう?
大丈夫、酒なんて一切いらなくなりますから。
0 件のコメント:
コメントを投稿