あまり食に固執しないというか、なんでも美味しいからなんでも良いのです(^^)
そして、痛感しています。
飲酒時代は、いかに酒を飲むための食事だったかと。
断酒すると、いかに酒のための食だったか痛感する
酒を欲しなくなってから、食事は本当に質素なものですよ。
おつまみはないし、シメのラーメン的なものもない笑
ご飯と味噌汁とおかずです。でもそれが本当に美味しいし、満足です。
今の私にとって食事とはお腹が空いたからするものです。
ご飯が食べたいから食べるんです。
だから食事に対して、つべこべ要求などありません。
酒に合う食事しかしない
でも飲酒時代は違いますよね^^;
基本的に酒に合う食事しかしないですもんね。
まずはビールとスナック菓子から始まって刺身や揚げ物…、シメにはチャーハン笑
こういう食事になるんです。
でもそういう食事ははっきり言って異様ですよ。
だって食卓にお菓子があがるわけですからね。
その他の食事だって毎日食べていたら生活習慣病まっしぐらですよ(^^;;
食事とは生きるためにするもの
食べるという行為は生きるため、楽しむため、満足するためです。
でも飲酒に依存した生活の中では、食事が酒を飲むためになってしまいます。
だから、はたから見たら「????」に見えることだらけです。
この「????」は依存そのものを表しています。
お酒を飲まない人は「なぜそんなに飲みたいのか理解できない」と思うでしょうね。
「お酒なんてなくても、美味しい料理を楽しもうよ」と言われても、依存者には絶望としか受け止められません。
酒の支配に置かれた人間は食事さえも満足に楽しめなくなります。
飲酒は生活全般をねじ曲げる
私は過去、飲酒によって生活をねじねじに曲げていました。
ひん曲がっていましたね。
それを今思い返すと、本当にもったいないことをしたと思いますよ。
ねじ曲がっていなければ、もっと他に選択肢があっただろうに‥と。
でも後悔しても時すでに遅しです。
だから今日も断酒で、新しい生活をつくっていくんです。
皆様だってそうですもんね(^^)
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