断酒してから、しみじみ感じます。
酒を渇望した日々は一体何だったのだろうと(^_^;)
何があっても飲みたいという欲望は生活する上で邪魔でしかありません。
何があっても飲みたくないの方が、どれほど快適か実感しますよ。
何があっても酒は飲みたくない
今の私はタダで酒が飲めると言われても、一切ゴメンです。
全く酒はいりませんから迷惑なだけですね。
飲まないではなく、飲みたくないですから。
なぜ飲みたくないのかというと、断酒して気がついたからです。
気づきを獲得した私にとって酒は不要なものなのです。
もちろん、酒を飲む人を否定するつもりは一切ありません。
私個人として酒は不要ということです。
酒の渇望で得たものがない
過去の私は大の酒好きでした。
そして大酒飲みでもありました。
酒好きプラス大酒飲みという破滅のコンボだったわけです。
そうして当然のように毎日酒を渇望する日々。
そんな生活を送ると次第に体調は悪化していきます。
酒を飲んで得たものは何もなく、ただ体を壊すだけなんですね。
私たちにとっては、ずっと酒を飲み続けるというは不可能なんです。
いつかは必ず酒をやめないといけなくなるのですよ。
選択する葛藤など不要
「飲みたいな。でも酒やめないとな」
「あ〜どうしよう。飲みたいな」
こういう選択に振り回される時間が本当に不毛です。
だってこういう悩みは悩む必要のないものなんですから。
悩む必要のないことを悩まなければいけないのは、酒を飲んでいるからですね。
そして、そもそも飲酒という行為も必要のないものです。
不要なものから、さらに不要なものを生み出していたのです。
何があっても幸せを渇望しなければいけない
断酒すると自然に気づきは獲得されていきます。
毎日シラフで過ごせば、次第に世界の見え方が変わってくるのです。
酒の渇望がいかに無意味で破滅的か分かる時が来ます。
酒の魔力から解き放たれ自由を獲得しましょう。
酒は私たちの人生において一切不要なんです。
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