飲酒は苦しみが倍増する。
断酒は楽しみが倍増する。
これって信じられないかもしれませんが、本当の話なんですよ。
断酒することで酒なしの生活の方がはるかに楽しいものだと気が付くでしょう。
というか気が付かないといけませんよ?
いつまでも飲酒の戯言に惑わされていてはいけませんからね。
断酒にまつわる嘘のような本当の話
酒をやめてしまえば楽しみなど何一つとしてなくなる。
そうして毎日苦行のような生活に突入することになる。
だから断酒なんてやめて、せめて節酒にしていこう。
そうして飲酒をコントロールできるようになるまでならしていけば良いでなないか。
これはすべて嘘ですよ。
こうやって再び断酒の真実を隠し飲酒へと突き進ませようとするのです。
断酒の真実はあまりにセンセーショナルですからね。
なかなか断酒の真実を伝えても「あ、そうですか」とならないでしょう。
つまり信じられないんですね。
でもあえてここで断酒の真実を言いましょう。
断酒は楽しみの倍増装置なのです。
真実は分からないように巧妙にカモフラージュされている
誰が何の目的で真実を隠しているのかは分かりません。
まあ、想像はつきますがね。
でもそんなことはどうでもよくて、やはり断酒の真実を知らねばならんということです。
真実を知らねば、いつまでも幻想に生き、空虚な日常を過ごすことになるからです。
実のある生活にしてこそ私たちが生きる意味があるというもの。
どんな些細なことだって「分かっている」か「分かっていないか」で明暗が分かれます。
「分かっていない」生活なんて気づいたとき膝から崩れ落ちるくらい落胆しますよ。
真実を知れば嘘を見破れる
嫌な言い方ですが、騙されていたことに気が付く時は全てを失った時なんです。
嘘で塗り固められた飲酒生活に生き、すべてを失った時、激しく後悔します。
それでいてもう戻らない奪われた生活を嘆きます。
私はもうそんな人生を送りたくないんです。
私も過去の奪われた生活をいまだに嘆いています。
だから今からは後悔のない生活にしていきたいと思い生活しています。
それには断酒という気づきは必須でした。
断酒で世に蔓延る嘘を見破れるようになりましたから。
もうだまされて生きていくのはゴメンなんです。
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