断酒は我慢だと思われています。
実際に断酒は我慢だという方もいらっしゃるでしょう。
でも私にとったら断酒は我慢どころか楽園なのです。
断酒をこのように捉えられている私は密かにほくそ笑まずにはいられません。
皆様の断酒は我慢ですか?
それとも楽園ですか?
私にとって断酒は全く我慢ではない
我慢とは「本当はしたいけどできなくて思いこがれる」ことです。
ですから飲酒は私にとって全く我慢の対象とはなりません。
飲酒は心底したいと思っていませんから。
それどころか断酒が経過するにしたがい、断酒は我慢ではなく満足です。
この満足生活を手放すなんて考えられないのです。
体を蝕み、お金と時間を浪費し、将来をぶっ潰す飲酒に焦がれるなんておかしいですよ。
断酒で日々の楽園生活を手に入れた
確かに断酒当初は断酒は我慢の対象でした。
酒が飲みたくて仕方がないわけですからね。
でもそこで酒を飲んだら、また振り出しに戻ってしまいます。
断酒を継続して、その先には楽園が待っていました。
「これが酒のない世界‥」
本当に激しく感動しましたね。
毎日が光り輝き、なんて人生とは希望に溢れているんだろうと思ったものです。
そんな日々は楽園と呼べるにふさわしいものですね。
断酒が我慢ではなくなる瞬間
断酒が我慢でなくなる瞬間はジワジワとやってきます。
飲酒欲求の減少に反比例してやってくるのです。
朝昼晩と、ふとした酒なしの生活の中にそれはやってくるでしょう。
「あぁ、酒なしで布団に入るなんて気持ちいいなぁ」
「あぁ、朝起きると気持ちいいなぁ」
こんな風にです。
気持ち良いことを我慢するなんて、ないでしょう?
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