私、2022年11月からコーヒーをやめたんですよ。
特に理由はありませんが、やめてみようと思ったんです。
すると脱コーヒー1日目はひどい頭痛がきましたが、それ以降はあっさりとやめられたんです。
今現在も私はコーヒーを一滴も飲んでいません。
断酒と比べあまりの難易度の低さに驚きましたね。
アルコールの依存は激烈なんだなぁと実感しましたよ。
アルコールの依存は強烈
断酒をしたら半年過ぎても飲酒への葛藤があるくらいですからね。
それほどまでにアルコールの依存は激烈強烈です。
まあ、アルコールは薬物ですから当然と言えば当然です。
人によって物質への依存は違います。
中にはアルコールはすぐにやめることができて、甘いものがやめられないという方もいるでしょう。
そのほか、タバコやギャンブルなんかもありますね。
でも私は今まで生きてきてアルコール依存が一番強烈でしたよ。
だってやめるまでに10年以上かかったのですから。
コーヒーをやめて起きた不調
ここで私がコーヒーをやめて起きた不調をお話ししましょう。
コーヒー断ちしたい方の参考になるかもしれません。
コーヒーをやめて起きた不調は「頭痛と吐き気」です。
コーヒーをやめたその日の夜に症状が現れました。
頭が割れるくらい痛かったです。それに吐き気も強烈でした。
ですから布団から起き上がることができなかったんです。
もちろんご飯も食べられない。
そうして深夜まで苦しむと、次第に頭痛吐き気は治っていきました。
でもそれから1週間くらいは鈍い頭痛がありましたね。
コーヒーをやめて起きた変化
コーヒーをやめてすぐに体調が良くなるということはありませんでした。
しばらくは鈍い頭痛がずっとありましたから。
しかし、1週間経った頃には頭痛もなくなりいつもの日常生活へと戻りました。
コーヒーをやめて起きた変化としては「口臭がなくなる」「ダルさを感じにくくなった」ということです。
コーヒーを飲んでいた時は口臭が気になりましたね(^^;;
でもやめた途端、飲むのはお茶か水ですから口臭を感じなくなりました。
他人はどう思っているのか不明です笑
それと日常でのダルさを感じにくくなりました。
これは脱カフェインの効果としては代表的なものでしょう。
依存の根が深くなるほど脱出は難しい
まあ、ということで私はコーヒーをやめたんですが断酒に比べあまりの呆気なさに驚いたんですね。
コーヒーだって10数年飲んできたのに、たった1日でやめることができたのですから。
それだけ私にはコーヒーの依存の根は浅かったということでしょう。
でもアルコールは違いました。
ずっしりと根が張り巡らされ、私を侵食していたんです。
当然ですが依存は根が深いほど脱出するのが困難になります。
やっぱり今日今から断酒するのが賢明なんですよ。
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