酒なし生活を恐怖に感じるのは断酒する必要のあるサインですよ。
だって「酒が飲めないなんて‥」なんて断酒の必要がある人間しか発しないですから。
断酒の必要がある人間しか発しない言葉がある
「酒が飲めないなんて‥」
これをいう人間は断酒する必要があるんです。
飲酒の心配をするということはアルコール依存症の症状ですからね。
まだ症状が軽いうちに断酒しないと、後戻りができなくなります。
一度自身の発言を気をつけて把握してみてください。
飲酒の心配をするような発言をしていませんか?
酒なしを恐怖に感じることが恐怖
私は飲酒の心配をずっとしていました。
どんな時も「今日の飲酒はどうしようか」とか「今日飲めないかもしれない」とか。
断酒した今となっては、そういう恐怖心こそ恐怖だと思います。
だって、ずっと目に見えない飲酒欲求に囚われているですよ?
呪いにかかっていると言ってもいいでしょう。
それも逃れることのできない呪いです。
断酒しなければいけないのは一目瞭然
リングの貞子の呪いは怖いですよね。
もし貞子に呪われたら、解呪しなければいけないと思うはずです。
だって死んでしまいますもん。
飲酒だって同じことです。
飲酒の呪いだって怖いですよ。常にあなたを呪っているのですから。
飲酒欲求って実はアルコールの呪いだったわけです。
これからも酒なしの恐怖に震え続けるのか?
私は恐怖におののきながら生活するのは嫌です。
いつ襲ってくるか分からない呪いの視線に怯えるなんて恐怖すぎます。
呪いを解くには、根源を知ることです。
酒なしという実態を知り、恐怖を解呪していきましょう。
断酒の井戸の中には真実が眠っている。
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