朝や昼から酒を飲むのが背徳感があって堪らないというのを聞きます。
この気持ちは分からないでもありません。
でも背徳感というのは、結局己への背徳なのです。
己の本当に望むことではないことをしているのですね。
そうなれば自己肯定感は著しく低下していき、結末は‥。
自己肯定感への反逆
朝から酒を飲む、一日中酒を飲むなんてやめた方がいいです。
体を壊すだけですし、己の深層心理にも反しています。
破滅願望がある人間はいないはずです。
誰しも生きたいのです。
なのに自滅的に酒を飲む行為は自己肯定感を低下させていきます。
結果、自分に全く自信のない夢も希望もない人間となるのです。
昼から酒を飲むということ
一日中飲酒に溺れることを軽く考えている人は多いです。
休日だから酒くらい、となるんです。
でも酒害を認識している人間ならそんなことは恐ろしくてできません。
昼から酒を飲む、一日中酒を飲むのは自滅と同じです。
「最近調子が悪いな‥」から彼方の世界へ直行することだってあるんです。
背徳感を抱え生きる人間はいつか滅ぶ
徳がない人間はいつか痛い目に遭います。
人に意地悪したり、他人を思いやらない行為をしたりする人間は成敗しなければいけません。
まあ「それと飲酒がなんで結びつくんだ?」と思われるでしょうね。
背徳感を抱え、日中の飲酒にふける人間はいつか徳を失っていきます。
全て酒のために、他者に対する思いやりもなくなるでしょう。
そうなれば誰も近寄って来ません。
人間は誰一人として一人では生きていけないのです。
「一生断酒するんだ」と反逆しよう
飲酒で自己肯定感に反逆してはいけません。
反逆するなら己の心に潜む飲酒悪鬼に反逆しましょう。
ここで戦わねばいつ戦うのか?
一生このまま飲酒にまみれた生活を続けるのか?
共に断酒を続けていきませんか?
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