休日には「俺の癒しなんだ」と言って酒を飲むと、体は全く癒えません。
それはアルコールは体内に入ると猛毒と化すからです。
だからむしろ飲酒してしまうと仕事以上に疲れるというわけです。
ということはですよ、休日も体を酷使しているのですね。
さらに突き詰めると365日休日がないということです。
そりゃあ、辛いに決まっていますよ。
飲酒は癒しになっていない
酒を飲むと内臓は悲鳴を上げていますよ。
だから二日酔いとかになるんです。
さらにアルコールによる障害は不可逆的なものもありますからね。
こういう事態になる飲酒が本当に癒しだと思えますか?
癒しならなぜアルコール依存症になる?
癒しならなぜガンになる?
癒しならなぜ破滅する?
飲酒は全く癒しじゃないんですよ。
本当の癒しを知らない、知ろうとしない
飲酒していると酒を飲むことしか興味が湧きません。
だから他の選択肢から遠ざかってしまうんですね。
だから本当の癒しが分からないんです。
それに「俺はこれでいい」なんて思ってしまうものですから悲惨です。
断酒で本当の癒しを実感して欲しいですよ。飲酒とは別物ですから。
断酒で体の回復を実感せよ
酒を飲まない日常の快適さこそ癒しですよ。
今まで飲酒していた人は、あまりの快適さに驚愕するでしょうね。
でもそれが本当の癒しなんです。
どうでしょう?
これなら少し休んで、また歩いていけそうでじゃないですか?
休まないと動けなくなるよ
人間って機械みたいなところがあります。
疲れると働けないし、参ってしまいます。
パワーを充填しないといけないんですよ。
「酒が癒しだ」なんて言ってないで、断酒で本当の休息をとりましょうよ。
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