酒を飲むことが生きがいってすごく分かるんです。
私もそうでしたからね。
でも、そうだからこそ断酒をオススメします。
「酒が生きがい」という生活は変えていかないといけませんよ。
飲酒は身を滅ぼすだけですから。
「酒が生きがい」という生活は変えないといけない
なぜ変えないといけないのか?
それは飲酒は身を滅ぼすからです。
それに尽きますよ。というかそれ以外ないです。
飲酒している時は「カー!うめえ〜〜」って恍惚の表情を浮かべていても、最終的には再起不能になるほど破滅するんです。
確かに飲酒して気分が良くなってくると「酒が生きがい」と勘違いする気持ちは分かります。
でも果たしてそれは自分の頭で考え出した「生きがい」なのでしょうか?
思考停止しているだけだ
はっきり言います。
「酒が生きがい」なんて思考停止しているだけなんです。
思考停止して酒を飲むことに集中しているだけなんです。
酒の操り人形なんですよ。
酒が生きがいなわけがないんです。
飲酒と生きがいは真逆に位置している
仮に酒が生きがいだとして、生きがいって生きるためにありますよね。
でも飲酒したら死へと向かうんですよ。
ということはおかしいじゃないですか?
死へと向かうのが生きがいだなんて。
全てアルコールの依存がなす幻想なんです。
どう考えても「酒が生きがい」というのは変えていかないといけませんよ。
自分の生きがいは自分の中にある
なんだってそうです。
結局は自分の中に確固としたものを持っていないと、全て虚しいだけなんです。
安心、自信、生きがい、希望。
こういうものって自分以外のものから与えられるものじゃないですよね。
自分の中にしっかり持っているから輝くのです。
自分以外のものから与えられた「生きがい」なんて私は虚しいですよ。
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