酒に溺れてグダグダになっている人を見て、羨ましいなんて思いませんよね。
むしろ「酒やめてよかった〜」という思いが強くなるでしょう。
断酒すれば二日酔いで苦しむこともないし、何よりもシラフの自分が誇らしいです。
酒に溺れることは苦痛以外の何ものでもない。
私たちには当然の真実なんです。
酔っ払いを見て羨ましいとは思わないはずだ
断酒して酒なしが当たり前になると酔っ払いの行動が信じられなくなります。
無駄極まりない上に高額な酒をぐいぐい飲む。
そしてぶっつぶれるまで飲み続ける。
しまいには、そこら辺で眠りこけてしまう。
さらにタチが悪くなるとだれかれ構わず絡み出す。
こういう酔っ払いを見て羨ましいなんて思いませんよ。
つまりは「酒が飲みたい」なんて思わないということです。
いつどんな状況だろうと酒は絶対に欲しないんです。
酒に溺れる人々
この前、電車ですごい酔っ払いを見ましたよ。
目がすわっていて顔面蒼白。
いきなり立ち上がったと思ったらフラフラして転びそうでした。
あれは明らかに酔っ払いです。
そうしてその方が電車を降りた時、シートが悲惨なことになっていました。
それを駅員さんが掃除しているんですね。
いやあ、これはダメですよね。
自らを失うのは苦痛
公衆の面前であり得ないことをしてしまうのが飲酒。
通常であれば電車で「う◯こ」なんてしないでしょう。
でも酔っ払っているとしてしまうんですね。
これは自分を失っているのです。
本当に反面教師ですよ。
私は絶対に「この先も酒を飲むものか」と強く再認識しました。
シラフの自分を誇れ
周りがどれだけ酒に酔っ払っていようとも自分はシラフでいるんです。
周りがどれだけ無茶苦茶しようとも自分はシラフでいるんです。
自分が飲まないと決めて、それを実行しているわけですね。
これほど誇れることはありません。
誰がなんと言おうと、私の断酒の信念は揺るがないのだ。
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