酔っ払っている状態はもうゴメンですね。
なぜだと思います?
それは、つまらないからです。
飲酒はつまらない
酔っ払ってベロンベロンになって、終電を逃して漫画喫茶で泊まって、翌朝二日酔いで、電車の揺れで吐き気を催す。
↑きゃあぁぁぁーーーーー!!!!!
という感じです笑
想像しただけでつまらないですよ。
過去の私なんですけどね。
これを何度も何度もやるんですからね。
飲酒脳とは実に恐ろしいですよ。
酔っ払う状態は全然楽しくない
酔っ払った状態では正常な判断ができていませんから、本人は楽しんでいるのかどうかさえ分かっていません。
酔っ払いは「酒が飲めればいい」のです。
楽しいとかそういうことは、最終的にどうでも良いのです。
依存の鎖が巻き付いた手がグラスを口に運び込むその姿は悲しいです。
やりたいことがやれないんだよ?
酒を飲むと、やりたいことができない。
酒なし世界の住人にならなければ、この意味が分からないはずです。
そして分からなくても良いと思うはずなんです。
酒は思考を奪って、冒頭に書いたような悲惨な日常を送ることになります。
いや、飲酒者は酒に操られて、そういう生活をさせられるのです。
シラフの楽しみを謳歌する
漫画喫茶に泊まったって、酒を飲んでいなければ全く違うものになりますよね。
人によっては最高の癒し空間でしょう。
でも飲酒をすると無法地帯となり、酒の犠牲となるのです。
シラフの時を過ごしましょう。
今と全く違う世界を見ましょう。
今と全く違う思いを抱きましょう。
「酒が飲みたい」ではなく、「明日を良いものにしたい」が全生命体の願いです。
--------------------------------------
自著Kindle本出版しています。
》Kindle本一覧ページこれらKindle本はKindle Unlimitedに登録で無料にてお読み頂けます。Kindle Unlimitedとは月額980円で200万冊以上の本が読み放題になるAmazonサービスです。30日間の無料体験期間内なら登録しても無料です。いつでも解約することが可能で解約金もかかりません。お気軽にぜひどうぞ。
》30日間の無料体験を試してみる
0 件のコメント:
コメントを投稿