- 疲れているのに「酒が飲みたい」
- 辛いのに「酒が飲みたい」
- やめたいのに「酒が飲みたい」
自分の体は常に真実を伝え続けているのに、アルコール依存はその声を聞こえなくさせます。
もう酒は飲みたくないのです。
でも飲まないでいられないのです。
その原因はアルコール依存です。
依存は苦しみしか生みません。
依存から離れる一時は苦しみが伴います。
でもその苦しみを乗り越えなければ未来がありません。
私も乗り越えました。あなたも乗り越えましょう!
断酒して体の真実を受け止める
体の真実とは体調のことと言って良いでしょう。
「今日は調子が悪いな」とか「今日は調子が良いな」とかです。
そうやって感じる体調は真実なんです。
嘘偽りのない真実は体調の信号となって私たちに伝わってきます。
その信号を受け取って、休息を取ったり、活動したりするのです。
でも飲酒していると、その信号が誤作動を起こすのですね。
飲酒は体の偽りを伝え続ける
体の調子が悪かろうとも酒を飲む。
こうなると真実の信号は正しく伝わっていません。
正しく伝わらない信号は各所でトラブルを起こします。
それが飲酒による不具合です。
酒を飲んでいるということは、不具合を生じさせているということです。
本当に飲酒は良いことありませんよ(私たちには)。
真実は自愛へとつながる
しっかりと真実を受け止めると自分が愛おしくなるはずです。
体が疲れたから、休息を取ってあげると自分が本当に大切に思えますよ。
自分の体のためになることをしようという気持ちになるでしょう。
断酒してから健康に目覚めた方とか、運動を取り入れる方は多いです。
それは自愛に目覚めたからだと思っています。
自愛は未来へとつながる
さらに自愛の心は己の未来へとつながります。
まあ、当然ですよ。
健康な未来を生きたいですからね。
今日から断酒して自愛に目覚め、健康に気をつかう。
そうして、未来も元気に生きたいと願う。
それは人間の当然の願望だと思うのです。
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