気持ち悪いなんてあり得ないし、体がとっても軽い。
そして気分もすこぶる良い。
酒を飲まないとこんな最高な状態になるのです。
と、ここで考えて欲しいのですが、なぜ酒を飲まないと心身が軽いのでしょう?
断酒すると鎖が外れる
酒を飲んでいると依存の鎖は私たちの内臓をキリキリと締め付け続けます。
肝臓、膵臓、心臓、その他全ての臓器。
さらに精神さえも締め付け、もはや立ち上がれなくなるのです。
だから飲酒の翌朝はとてつもなく辛いのです。
この辛さは飲酒が常習化していると、苦悩の受け入れも常習化します。
つまり、毎朝の辛さに疑問を持つことがなくなるのです。
これって立派な支配ですよ?
翌日の苦しさを甘んじて受けいれてはいけない
支配とは被支配者に「いかに思考させないか」が鍵です。
支配者は正しい情報を与えず、偽りの情報を与え続けます。
すると偽りの情報に汚染された被支配者の完成です。
支配された人間は支配者の言うことならば無条件に受け入れるでしょう。
わざと事件を捏造し、混乱させ、あらかじめ用意しておいた解決策を提示する。
すると被支配者は「やっぱり支配者様のおかけじゃ〜」となって、さらに支配を自ら強めていくのです。
自分で望んで支配されている状態ですね。(当人は支配されていると思っていない)
翌朝の快適さ<翌朝の苦悩受け入れ
このような支配構造は飲酒に対する態度を見れば一目瞭然です。
朝の快適さより、飲酒で苦しむ翌朝を取るようなら、あなたは被支配者です。
自ら望んで酒を飲んでいる?
違いますね。
酒を飲まされているんです。
目覚める時は今ですよ!
快適さを受け入れる勇気を持って!
いかに酒を飲まない朝が快適でも、やっぱり酒が飲みたい気持ちは理解できるんです。
私も過去は被支配者でしたから。
飲まないというのは勇気がいるんですよね。
でも皆様には勇気を持って欲しいんです。
私たちは皆勇者です。
夢とロマンを持って突き進む勇者なんです!
飲酒で自らの可能性に蓋をするのはここにてやめにしましょう。
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