でも私たちにとっては断酒ってかなり大きなものですよね。
人によって価値観はそれぞれ。
断酒という価値に気がついているのは私たちだけというわけです。
今のうちに至高の可能性を独占していきましょう!
断酒報告しても他者からの反応は至極薄い
私が会社の同僚に酒をやめたと言った時「よかったね」で終わりました。
それも本当にそっけない感じで笑。
まあそりゃそのはずなんですよ。
だって同僚からしたら酒をやめたことなんてどうでも良いわけですから。
「お前が酒をやめようが、やめよまいが興味ない」ということです。
他人は自分が思っているほど自分に興味はありません。
だから他人からの感想など不要ですから、自分自身に目一杯興味を示しましょう。
「断酒した俺、最高!!」ってね。
断酒なんてどうでもいい
断酒の必要性がない人にとったら断酒なんて本当にどうでも良いことです。
酒が生活の中心に来ることがあり得ないですから。酒なんて脇役中の脇役。
だから私たちのように断酒=偉大なものと認識することが困難なんです。
でも私たちは断酒という価値を手に取り、人生を変えていっている。
飲まない人には違う価値があるでしょう。
価値は本当に十人十色です。広く他者の価値を認める人間になりたいものです。
そのうち断酒がスタンダードになる
この先の未来は酒を飲まないことが標準になるでしょう。
「酒=いけないもの」となっていくんじゃないですか。
ごく限られた人たちだけが飲むもの。
酒を飲んだら生産性が下がる、無力になる、つまらない。
こんな認識が広まっていくでしょう。
えぇぇ!!酒なんて飲んでるの!?
さらに未来にはこんな会話があるでしょう。
「昨日さ、私お酒飲んだんだよ」
「えぇぇっ、それヤバいって!! 会社にバレたらクビだよ!?」
「30年前まではあれが当たり前に飲まれていたんだとビックリしたわ。だって頭痛いし、不味いし、体だるいし」
「もう絶対やめときなよ」
「うん、頼まれても飲まないよ」
--------------------------------------
0 件のコメント:
コメントを投稿