ごく少量の赤ワインには、50歳から60歳の年齢層で心血管疾患のリスクを抑える効果がある可能性があります。ただしその効果は、がんリスクによって完全に消えてしまいます。そのため、実際には、アルコール摂取に安全量というものは存在しません。(ゴーダム・メータ准教授、肝臓学研究者)
さあ、こういったアルコールの事実を心底恐怖しましょう。
酒を飲んでいたら破滅ですよ?
アルコールには安全量というものは存在しない
この真実はもう皆様ご承知の通りです。
私も微力ながらずっとお伝えしてきました。
お酒は一滴でも人体には有害なんですね。
これは飲酒している時には知ろうともしないことでした。
でも知らないからといって飲酒していて良い訳がないんですよね。
知らないうちに体は酒に食い潰されているのですから。
俺は大丈夫という悲劇
しなしながら、私も過去は「酒の害だと!?知ったことか!」と言わんばかりに毎晩酒を飲んでいましたよ。
人間ってなぜなんでしょうかね?
「俺は大丈夫」って思うんですね。
都合の良い生き物だと思います。
アルコールを過剰摂取して無傷でいる人間は皆無。
みな例外なく破滅していくんです。
そんな事実は皆様の周りにも存在しているのではないでしょうか?
みんな破滅してから後悔するのです
酒害に倒れ、体の自由を奪われた人は激しく後悔するんです。
もう戻らない過去を思い、悲しみにふけることになるでしょう。
そんなの悲しすぎませんか?
私はそんなの絶対に嫌ですよ。
この先飲酒を続けたら破滅するということが分かっているのに、断酒をしない手はないです。
アルコールの真実は飲酒者には届かない
でもどれだけアルコールが危険だと知っても飲酒者の心には届きません。
だから少しの期間でもいいので断酒しましょう。
少しの間で良いので酒を体内に入れないようにしましょう。
アルコールが体から抜けると己の真の声が聞こえるでしょう。
「頼む、酒をやめてくれ」って。
あなたの本当の声に耳を傾けて、未来へ向かって歩みましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿