今までは泥酔しても何とかなってきた。
確かに私も何とかなってきた経験があります。
でもですね、これって奇跡なんですね。
次泥酔したら刑務所の中かもしれませんよ。
次に泥酔して気づいたら奈落の底かもしれない
確かに大量に酒を飲んでも今までは何とかなってきました。
過去の私も意識がないのに布団でちゃんと寝ていたなんてザラですよ。
本当に怖いですね。
でもこれは奇跡なんですね。
次私が意識を失ったら死んでいるかもしれません。
警察に捕まっているかもしれません。
誰かに危害を加えているかもしれません。
再認識しておきましょう。
飲酒をすれば私たちに次はない、と。
奇跡は続かない
奇跡はマレだから奇跡なんです。
何度も何度も奇跡は起きません。
奇跡が起きなければ必然が起きます。
飲酒の必然とは「救えない破滅」ですね。
ですから、次回酩酊して意識を失うと必然的に破滅するというわけです。
飲酒で危機感が喪失しているのだ
酒を飲むという行為は実はすごく危険なんです。
だって死の可能性があるわけですから。
それを大量に毎日飲んでいるのは危機感がないと言わざるを得ません。
それにそういう状態になったのは、紛れもなく飲酒のせいですよ。
毎日の飲酒が私たちの脳を傷つけ、鈍らせているんです。
それでも飲酒を続けると頭が機能しなくなりますよ。
飲酒していたら次はない
私たちには頭があり、足があります。
「こうしよう」と考え、それに向かって歩んでいくのです。
でも飲酒はそれを全て無くしていきます。
つまりは人間の尊厳さえ無くしてしまうのですよ。
ほんの一杯の飲酒から崩壊は始まります。
酒は飲まない方が良いに決まっていますよ。
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