飲酒って次第に酒量が増えていきますよね。
前までは缶ビール一本で良かったのに、いつの間にか6本飲まないと満足できなくなっている。
そうして一年後には気を失うまで飲まないといけなくなっている。
これは、はっきり言ってヤバいですよ^^;
ヤバすぎですよ。
大切なことなのでもう一度言います。
ヤバすぎです。
飲酒する限り永遠に満足することはない
飲酒すると満足しなくなるんですよ。
これは酒を飲めば飲むほどに、飲酒行為に依存するからです。
依存とは永遠に満たされない欲望装置を体に埋め込むようなものです。
欲する対象を求めても求めても、永遠に満たされないんです。
それは当人が滅びるまで続くのです‥。
過去の私も次第に酒量が増大した
私も過去はアルコールに依存していました。
だからずっと満足することがなかったですね。
毎日なんか不満という日常でしたよ。
楽しくないんです。つまらないんです。希望がないんです。
これは飲酒が原因だと断言できますよ。
満足は酒量の増加に反比例する
アルコールの摂取量が増えれば、反対に満足量は減ります。
ということは、勘の良い方はお分かりですね。
そうなんです。
飲酒量を0にしてしまえば良いのです。
つまり断酒ですね。
断酒が絶望なんて全くの嘘です。
断酒は満足を100%引き出す最高の行為なんですよ。
断酒して酒量を0にすると満足が上がっていく
断酒初期は満足しませんよね。
それは体内に蓄積されているアルコールがあるからです。
断酒日数が蓄積され体内のアルコールがなくなっていくと、次第に満足感は増加していきます。
実に単純明快な理屈なんです。
さあ、深く考えず共に酒のない素晴らしい生活を送りましょう!
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自著Kindle本出版しています。
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