飲酒がしたいがために犠牲にしていることはありませんか?
たった一つでも思い当たるなら断酒しなければいけません。
「しなければいけない」なんて言い方は嫌な言い方だと承知しています。
でも「断酒しなければいけない」のです。
飲酒の犠牲は自己を滅ぼしますから。
飲酒で一つでも犠牲にすることがあるなら、断酒しなければいけない
飲酒で犠牲にすることなんてあってはいけないんです。
それに飲酒とは、コップ一杯だけ楽しむものです。
私は一滴も飲まずに大満足なんですけどね。
酒が飲みたいから自己時間を削る、家族との時間を削る、命を削る‥。
これらは飲酒犠牲の最たるものですよ。
酒を飲んでいる最中は良くても10年後必ず大後悔します。
後悔する未来なんてあってはいけないんです。
無数の犠牲の上に立つ飲酒
飲酒をするとその下に無数の犠牲が存在しています。
健康、時間、お金、信頼、未来‥。
これらのものの犠牲の上に飲酒が成り立っているのだと認識するべきです。
今の私はいまだに、過去の飲酒の犠牲を精算し切れずにいますよ。
断酒すると犠牲が見えるよ
断酒すると犠牲が可視化できます。
損失や犠牲が見えるんですよ。
「こんなことしてたら俺の人生にとって大損失だな」と直感的に分かるんです。
まあ、これは誰でも分かることなんですが、飲酒者には分からないんです。
飲酒は怖いですよ。
なに一つ犠牲にはできない
犠牲にすることなんて、なに一つないんです。
犠牲というより、未来への投資という感じですね。
遊びたい気持ちを犠牲にして、未来への投資「勉強」する。
怠けたい気持ちを犠牲にして、未来への投資「奮闘」する。
飲みたい気持ちを犠牲にして、未来への投資「断酒」する。
断酒応援しています!
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自著Kindle本出版しています。
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