断酒はカタチを変えて、きっと自分に返ってきます。
そう遠くない未来に断酒によって得られる素晴らしい効果を実感するはずです。
断酒は良い変化、良い効果をもたらすのです。
「断酒が絶望だ」なんてアルコール脳がつくり出している幻想なんですよ。
断酒が絶望だなんて幻想
私も思っていましたよ。
「断酒は絶望だ」と^^;
これから酒が飲めない未来を考えては絶望したものです。
今の私から当時の自分を見てみると本当に滑稽なんです。
「なんでそんなことで悩んでるの???」となるわけです。
ということで、私のこの変遷が示す通り「断酒が絶望とは幻想」と言えます。
これは例外なく皆が当てはまることですから、安心して断酒してくださいね。
アルコール脳がつくり出す幻影
そもそもなぜ断酒が絶望だと感じるのか?
それはアルコールが薬物だからです。
極めて強い依存性が脳内で報酬系をつくり出すのです。
断酒によってアルコールという「報酬」が断ち切られるのですから、脳内では凄まじい断末魔が響き渡っているのです。
「酒をよこせーー!!」ってね。
そして、あの手この手を使って私たちに酒を飲ませようとするのです。
飲酒が絶望となるはずです
スバリ言います。
飲酒は絶望です。
酒を飲むと可能性を失い、悲惨な未来になるからです。
衝撃的でしょうが、これが事実なんですよ。
なのに「断酒が絶望だ」なんておかしいですよ。
素晴らしい未来に乾杯だ
さあ、断酒を継続しましょう。
偽物の幻影に踊らされてはいけません。
飲酒欲求や断酒の絶望はアルコールがつくり出す幻想です。
見事「断酒刀」で己のつくり出す幻影を切り伏せ、共に乾杯しましょう。
すばらしい未来の夜明けに。
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自著Kindle本出版しています。
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