「酒飲まないと、やることねー」
「酒飲まないと、マジで退屈」
「酒飲まないと、つまんねー」
こういう言葉を発する人間は、酒の支配下にあると言えます。
知らず知らずのうちに酒に支配されていたんですよ。
過去の私も、今現在飲酒習慣にどっぷりと浸かっている方も‥。
なんでもできる状況とは喜ぶべきこと
酒を飲まないとやることがない、ということは時間を持て余しているということです。
これって恵まれすぎていますよ笑
だって、世の人たちは忙しすぎて時間がないと言っているくらいですから。
私たちは飲酒時間をなくせば、有り余る時間が生まれるのです。
こんな最高に喜ぶべき状況を悲観するなんて、やはり酒の支配が働いているんですね。
酒の支配は実に巧妙ですから、気をつけないといけません。
選択肢が飲酒しかないなんてあり得ない
「酒を飲まないと、やることねー」
↑そんなわけないです笑
なんで私たちの生活において飲酒が優先順位No. 1に躍り出るのか?
あり得ないんですよ。
でも、そんなあり得ないことがはびこるのは、紛れもなく酒に強く依存しているからなんです。
依存=支配ですよ。
酒飲まないとやりたい放題
酒をやめて、なんでもやりたい放題の状況を喜びましょう。
というか、断酒が進むにつれてそう思わざるを得ないと思いますけどね。
「こんなに時間があるなんて、なんて幸せだ」
「今日の夜は、トランスフォーマーを全巻読める!」
「今夜は徹夜して映画を観るぞ!」
なんでもできる幸せを実感して欲しいですよ。
酒なしでやりたい放題です(^^)
万能薬で混乱状態を消去せよ
ゲームのファイナルファンタジーって知ってます?
そこに「モルボル」っていうモンスターが出るんですよ。
そいつは「臭い息」という状態異常を発生させる技を使ってきます。
でも「万能薬」というアイテムを使えば状態異常を直して、戦えるようになるのです。
万能薬がなければ、ずっと混乱状態で負けてしまいます。
混乱状態の戦いはカオスですよ。
味方同士で傷つけ合ったり、訳のわからない行動をしたり‥。
これはゲームの中だけでなく、現実社会でも同じです。
断酒という万能薬を使って、この社会を乗りこなしていこうではありませんか!
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