決断をしなければいけない時があるはずです。
そんな時、自らの決断を後押しするのはシラフの自分です。
酔った勢いで決断しても、それは後押しにはなりません。
酔った勢いの決断は突き落としです。
酔った勢いで決断を続けていると、気づいたら奈落の底だったなんてよくあることです。
シラフの決断
大切な場面で誰にも邪魔されず、しっかりとした判断をしなければいけない状況は必ず訪れます。
そんな時、アルコールを片手に判断なんてしたらおしまいです。
だって、その判断は100%間違いだと言えますからね。
酒に酔った頭で正常な判断ができるわけがないんですよ。
いつも大事な場面は酔っ払っているなんて、カッコ悪いですよね。
いつか来る決断の時のためにも断酒しましょう。
酔っ払って考えたことは大抵どうしようもない
酔っ払ってインスピレーションが湧くなんてありません。
酔っ払った時の考えは大抵どうしようもないものです。
必要以上に誇張された感覚で必要以上に装飾されて、現実世界では全く使えないものになります。
それをもし現実世界で実行しようとするものなら、変わり者というレッテルを貼られ避けられることになります。
端的にいうと「タチの悪い酔っ払い状態」です。
自らの判断に納得する
自分の判断に自信が持てるのはシラフで熟考したからです。
仮にそれがうまくいかなくても、しっかりと納得した決断であったなら良いのです。
次につなげる材料になったはずです。
自分の決断を後押しするのは、常にシラフの自分です。
酒なんて飲んでいてはいけませんね。
シラフで判断した断酒という選択
私は断酒をシラフで決断しました。
酒を飲みながら断酒を決断したのではありません。
だからよかったと思っています。
シラフでしっかりと納得して断酒を決断しましたからね。
結果、シラフの決断は大正解でしたよ。
皆様のご判断はシラフですか??
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