「飲まずにはいられない」んです。
毎日必ず酒を飲まないといられない状態だったのです。
私たちは通常ならば「おいしいから食べたい、飲みたい」なんですよ。
飲酒とは、そういう側面においても明らかに異常なんです。
飲酒は異常
毎日ほどほど(350ml缶1本)の飲酒なら問題ありません。
でも私たちの場合は、飲酒は異常なものになっていきます。
だって、ほどほどで終わりませんからね。
異常飲酒の大海原へと出航してしまいます。
その船上では「おいしい飲酒」は到底できっこありません。
飲酒は「飲みたい」ではなく「飲まずにいられない」
過去の私の飲酒について思い出してみました。
すると、絶対に「酒がうまい!」とは思ってないんですよね。
自分の欲望を満たす対象でしかありませんでした。
おいしくないものを欲望のままに摂取する姿は悲しみさえ感じます。
それが異常飲酒の姿です。
毎日おいしくもないものを摂取すれば心もすさむ
そんな生活をしていれば、生活が暗くなっていくのは当然です。
「何のために酒を飲んでいるのか?」
「こんな生活でよいのか?」
自分の行動に自信が持てないと、私たちは次第に道を見失います。
自己肯定感が皆無になり、全て諦めることになるでしょう。
おいしいものを食べましょう
カツ丼、唐揚げ、トンカツおいしいですよね?
そういうものを食べるとき、今の私はハッピーですよ。
ハッピー飯です笑
食べ終わると「うまかった〜」と心が満たされます。
そんな生活を送るようになってもう三年。
おいしくもなく、苦悩をもたらす酒を摂取することは激しい拒否感を感じます。
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