私は飲酒時代には絶対酒が飲みたかったのです。
何が何でも飲みたいと言って過言ではありませんでした。
そのために、さまざまなことを犠牲にしてきましたね。
会食や友人との時間、はたまた親との時間まで。
飲酒による犠牲は取り戻せないのです。
断酒で今日からすべて大切にしていきましょう。
飲酒による犠牲
酒が飲みたいがために犠牲にしていることがあるはずです。
- 久しぶりの再会でもっと話せたはずなのに、酒が飲みたいから早く帰る
- 夜も楽しく遊べたはずなのに、酒が飲みたいから早く帰る
- 夕食に心躍るはずなのに、酒が飲みたいから早く帰る
などたくさんあるでしょう。
これは犠牲なんですよ。飲酒による犠牲です。
酒のない生活とは私たちの人生において、かけがえのない大切なものなんです。
早く飲みたい…
飲みたい気持ちは最悪ですね。
何もかもすべて台無しにしますから。
私は高校生以降、親元を離れて暮らしています。
そして一年のうちに実家に帰省するのは数回程度です。
そんな時、久しぶりの親との夕食も取らず、帰っていました。
それは「酒が飲みたいから」です。
浴びるほど酒を飲んで布団に倒れ込みたいから、夕方になると帰りたくて仕方がなかったんですね。
あの時はもう戻らない
当然、あの日々はもう戻りません。
私の両親も高齢です。
大切な時間を共有していたのに、本当に悲しいことをしていたと思います。
酒が私たちの大切なものを奪っているという認識を持つべきです。
何気ない日常が一番かけがえのないものだ
- 酒を飲まないとつまらない
- 酒を飲まないとやることない
これでいいんですよ。
何気ない日常が一番大切なんです。
いつもの日常の積み重ねが私たちの宝物なんです。
断酒応援しています。
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