皆様、想像してみてください。
- 外出する
- 帰宅して風呂に入る
- 酒を飲まずに寝る
ご感想は笑？？
以前の私ならば、こんな生活を想像しては絶望していましたよ。
酒を飲まないことは「気づき」がないと絶望に感じるものです。
でも絶望だからといって、絶望し続けるというのはナンセンスです。
絶望は乗り越えていかなければいけません。
毎日絶望の大波に飲まれるような生活からは何も得るものがありませんからね。
断酒生活を続けることによって、確実に絶望感は薄れていきますよ。
信じて希望の断酒続けましょう。
断酒生活の蓄積
いくら断酒が希望だと言われても、断酒初期には絶望を感じますね。
それは当然です。
でも断酒継続の先には、必ず世界が変わるんです。
酒なしの希望溢れる新世界と言っても良い変化が訪れます。
絶望に身を任せていてはいけません。
さらに絶望は乗り越えていかなければなりません。
大丈夫です。
断酒の絶望は乗り越えることが可能です。
あなたの断酒継続が確実に絶望を乗り越えるのです。
絶望の上塗り
「やっぱり酒をやめなくてもいいや。時々、控えるようにするさ」
こうやって酒を飲んでしまうのはよくあることです。
私も過去何度これをしたことか^^;
でもそうやって酒を飲んでも結局後悔するんです。
つまり、飲酒は絶望の上塗りにしかならないんです。
残念ですが、断酒を決めた時点で私たちには飲酒は絶望の対象でしかありません。
もう酒を楽しく飲むということはできないと心得ましょう。
絶望を作り出している原因は飲酒です
こんなことを言うと、断酒初期の方には酷でしたかね？
すみません。
でも本当に大丈夫なんですよ。
もう酒は私たちにとって楽しめるものでなくなるという事実は、希望でしかありません。
その理由を実感してもらうためには、断酒３週間継続してください。
そうすれば私の言っていることが分かってもらえるはずです。
断酒初期を乗り越えた先にある風景
絶望を作り出してはいけません。
仮に絶望があるのであれば、乗り越えましょう。
高い壁があるのならば、よじ登りましょう。
登れないならば、壊してしまいましょう。
そうして自らの道を切り開いていなければ、引き返すしか手立てがなくなります。
引き返して、どうします？
また再び同じ生活の繰り返しをしますか？
せっかくここまで来たのに、この先を見ずして帰りますか？
前が見えなくて不安ならば、ぶち壊しましょうよ！
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