毎日ビールやら酎ハイやらを2本以上飲んでいれば、断酒は秒読みです。
さらに、あなたの中で「酒を飲む=大量飲酒」となっていれば危険信号です。
というか自らの飲酒が大量飲酒だと認識していない場合もあります。
ぜひ、自らの飲酒に目を向けて下さい。
毎日酒を飲むというのは普通ではないですよ?
飲酒の定義
過去の私にとって「飲酒=最低500mlビール4本」でしたね。
最低で、ですよ?
つまりは毎日ビール換算で6本以上は飲んでいたのです。
これが私の飲酒の定義でした。
これって本当にヤバい状態なんですね。
断酒しなければいけない領域なわけです。
結果やはり断酒という選択をとったのですが。
一杯で終われる訳がない
酒を飲むときにはビール1本で終われる訳がないのですよね。
絶対に終われるわけがない。
それは飲酒の定義に反するからです。
定義に反するようなことをすると、気持ちが悪いんです。
でも、考えて欲しいのですが飲酒の定義を作り出したのは一体誰でしょう?
そして、そもそも定義を生み出さなければならなかったのはなぜでしょう?
毎日飲酒の異常さ
飲酒の定義を作り出したのは、他ならぬ自分自身です。
そして、定義を生み出さなければならなかったのはアルコール依存からです。
毎日飲むという異常行動は依存によってなされます。
こういう行動は依存していない人には理解不能です。
「なんで飲まずにいられないの?」
こうやって訝しく思うでしょう。
しかし耳が痛いかもしれませんが、それが世界の意見です。
いや宇宙の意見とでも言えるでしょう。
断酒の定義
断酒の定義を考えてみて下さい。
- 最悪
- 我慢の人生
- 常に飲みたい欲求と戦うのみ
こんなところですか?
でもそれは間違いですよ。
しっかりと正しい断酒の定義を頭に入れて断酒継続して下さい。
<断酒の定義>
- 可能性の解放
- 未知への挑戦
- 常に幸福を追求するのみ
断酒応援しています。
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